筑波山登山

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日時 2010/12/4
参加メンバー 山ノ会メンバー、たかの親父
登山地 筑波山


たかの親父が所属する山ノ会のKさんの定年記念山行が、筑波山で開催され参加した。
風が強かったが、快晴の頂上から初冬の関東平野を味わった。


『集合場所隣の神社』 『有名な口上をやっていました』

9時に家を出て、集合場所の宿の駐車場には、予定の2時間前の11時に到着できた。
車が多く宿の駐車場には、宿泊以外の車が入ってきて困っているようだったが、予約の客を認識していただきホットする。
神社が目の前にあった。有名なガマの油の口上を見ることが出来た。


胎内くぐりお経験はありますか? 『日本百名山はどちらかな?』
集合時間の5分前に全員が集合、12時55分女体山に向かって白雲橋コースに入る。
登山道は、整備されていた。おたつ石コース分岐手前でロプウエーの索道が見えた。
分岐からは稜線だった。大きな石があり、その形から色々の名前がついていた。
胎内くぐりを親子ずれが「頭に気をつけて」といいながら通過していた。
14時30分に女体山に立つ。風がつよかったが、スカイツリーを探した。寒さから10分後男体山に向かった。


『おまじないをしたことがありますか?』 『日光連山がみえますか?』
女体山から下るとガマの石があった。後向きで小石を投げていた。
鞍部はお店が並んでいて、ケーブルカーの駅にはお客が大勢いた。強風でロープウエーが止まっているからだろうか?
自宅から見ている日光連山が見えた。


『男体山と思えますか?』 『ケーブルカーの駅近くにあった紅葉した木』
15時10分男体山に到着。社があり、コンクリートの頂上だった。
登山客が、新宿の高層ビル、富士山が見えると言っているが、逆光で私には見ることが出来なかった。
鞍部に戻り、御幸ケ原コースを下る。ケーブルカーの索道と並行する道だった。駅舎を過ぎると、紅葉した木があった。16時15分宿着。


『さくら草と飯盛山』
昨夜は、宿の女将さんのガマの油の口上を見せていただいた。
宿から下って、14号から筑波山をカメラに収め、自宅に向かった。

がまの油の口上を読む


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